高卒コンサル業界未経験から最速3ヶ月で事業部長まで昇格した男の物語

高卒コンサル業界未経験から最速3ヶ月で事業部長まで昇格した男の物語

プロフィール
牧野琉也
1999年8月10日生まれ
高校卒業後空港に就職。
飲食店を開業
フリーランスの活動を経て2023年株式会社CHEER ONEに入社。現在は経理などのバックオフィス業務や全体のマネジメントを務める。

高校を卒業して誰もが知る航空会社へ
空港では具体的にどんな業務をしていたんですか?
牧野さん:業務内容は簡単に言うと電気設備の保守点検、航空機の電源供給、あとは空調器、エアコンの供給で、それに付随する設備の点検をずっとやってた。
佐竹:なんかすごく難しそうですね…(笑)
牧野さん:そう、難しかったね。 なんか空港の設備って特殊だから、もう全部英語で書かれてて、で、ウェブで調べても同じものがないっていう状況だったね。

高卒で入社した会社を3年目でやめるに至った経緯とは
そんな空港という大きい会社を辞めようと思ったきっかけは何ですか?
牧野さん:結論言うと、成長できないなと思ったからだね
エピソードとしては5年間で4つ?の資格を取らないといけなくて、新卒でやることもなかったから2年間で勉強して3つの資格を取って実際現場で仕事を任せてもらえることになったけど、7・8年目の先輩が同じ業務してんなって思ってそれなら5年間成長できなくねって思ったから。それなら、もっと他のことを学んだ方がいいんじゃないかなっと思って転職した。
やめるのに抵抗とかってなかったんですか?
牧野さん:全くだったね。会社のメンバーとか部活みたいな先輩後輩関係だったからそこに関してはちょっと抵抗はあったんだけど、成長っていうところでまだ20・21歳でのうのうと暮らしているのはちょっと今後不安だなと思って。
佐竹:すごい早いですね。だって同級生とかは大学生やってるわけじゃないですか。それで、これから就活だってやる人たちがいると思うんですけど、ずっと考えてたんですか?
牧野さん:そうだね。成長っていう点において止まったなっていうのがやっぱり不安になったから、そこからもう一気に動いたっていう感じ。
佐竹:おー!それで、そこから全く関係ない飲食の世界に飛び込むんですか
牧野さん:そうそう

なぜ大企業からラーメン屋の店主に!?
なんで飲食の世界に飛び込むことになったんですか?
牧野さん:高校からずっと仲良かった人が自分が転職を考えたタイミングで飲食を開業したいってことで、自分で何でもできるしいろんなこと学べるんじゃないかと思って飲食店を友達とやることになったって感じ。
どんな成長を求めて飲食業界に行ったんですか?
牧野さん:事業を動かすことができるのが大きな魅力だったんだよね。いくらにしたら売れるのかとかどのくらいの利益を残せばいいのかとか、実際に考えながらできるところが成長できるかなと思ったポイントだった。
佐竹:そうだったんですね!じゃあ飲食をやりたかったというよりも、自分で売り上げを立てたり、自分で事業を推進していくことに興味をもってたって感じなんですね。
でもそこからまたまた職種を変えてフリーランスになられたんですよね!
牧野さん:そうだね。ブログ書いてた笑

フリーランスの世界に飛び込んでみて感じたこと
そもそも、なんで急にフリーランスになろうと思ったんですか?
牧野さん:1回朝に飲食の卸しをやってるタイミングで、食品安全衛生法に引っかかってしまって、1.2ヶ月くらい販売停止を食らったことがあって朝の時間が暇になったんだよね。そのタイミングで、なんかやることないかなと思とって、その本をずっと読んでて、それをなんか発信できないかなと思ってブログ始めてみたのがきっかけだね。
発信媒体はいろいろあったと思うんですけど、なんでブログを選んだんですか?
牧野さん:ブログはコピー(文章能力)だったり、デザインのところだったり、ウェブスキルのところだったり、いろんなことが学べるし、アフィリエイトで収益化できるんじゃねって思って。
佐竹:なるほど。ちなみに、そのブログをやってみてどうだったんですか?
牧野さん:全然ダメだったね(笑)だからUbereatsもやってた。 でも、1ヶ月やってブログを見返したときに成長が目に見えてわかったから、それはなんかスキルが身についてはいるなって思ったから、やってよかったなとは思う。

そこからどうしてCHEER ONEに?
Uber配達員からCHEER ONEにって感じだと思うんですけど、どういう経緯で会社を知ったんですか?
牧野さん:根本は、ブログ活動をしてたっていうところで、当時CHEER ONEの従業員で中学の知り合いに「うちでもっとWEBのこととか学べるんだけど一回遊びにこない?」みたいな感じで誘ってもらってというのが始まりだね。そこで、武藤さんを紹介してもらって話したときに「知識量やべえ!」って思って、「この人からいろいろ学びたいな」と思って関わるようになったね。

実際にCHEER ONEで働いてみてどう変わったか
実際にCHEER ONEで働いてみて変わったこととか成長したことはありますか?
牧野さん:もちろんたくさん変わったけど、一番は視野が広がったことがかな。知っての通り、山原さん(COO)と関わってお仕事することが多いんだけど、そこから学べることがたくさんあってボコボコにされながらも全部吸収して成長できたのが大きく変わった理由だなと思う。
佐竹:結構山原さんの影響が大きいんですね。今のはポジティブな面だったと思うんですけど、逆にこれまでで一番きつかったこととか時期ってありますか?
牧野さん:一番きつかった時期は、入社して3ヶ月経ったときで、新規事業の責任者いわゆる事業部長になったときが一番やばかったね。ほんとに右も左も分からない状態で、全部決めて進めなきゃいけないっていうところがずっとできなくて…。でも、誰にも相談しないで、自分で抱え込んじゃってどうしようってなって。みたいなのが続いてた時期が1番きつかったね。
佐竹:そのきつい時期はどうやって乗り越えたんですか?
牧野さん:人に頼るようにして乗り越えたね。自分1人でできることなんて限られてるし、無理なもんは無理なんだから人に頼るようにしようって振り切ったのがターニングポイントだったね。

どういう人がCHEER ONEに向いてるか
そんなCHEER ONEで成長を遂げた牧野さんですが、牧野さん的にはどんな人がCHEER ONEに向いてると思いますか?
会社のミッション「まっすぐに生きる人の自己実現を支援する」という言葉を聞いて響く人。まあ簡単にいうと誰かを助けたいとか誰かのためになりたいと思う人は向いてるんじゃないかな。その思いで全て事業を展開しているしね。
佐竹:理念の共感ということですね。たしかにCHEER ONEが大事にしているところですもんね。 インタビューは以上です!ありがとうございました!

さいごに
最後まで読んでいただきありがとうございます!
私たちは共に働く仲間を募集しています。少しでもCHEER ONEに興味を持たれた方、ぜひ一度カジュアルにお話しましょう。
皆さんにお会いできることを楽しみにしています。